やる気が起きない仕事を楽しむ3つの工夫

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今日も当サイトにアクセスいただき、ありがとうございます!
本日お送りしたいテーマは「やる気が起きない仕事を楽しむ3つの工夫」、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!

仕事を依頼されて、どうもやる気がおきないことってありますよね?  私も当然あります。(今でもときどき)

やる気が起きずイヤイヤ仕事をしていても生産性は上がりません。しかし全て自分のやりたい仕事ができるとは限りません。むしろ自分が本当にやりたい仕事にめぐり合う、あるいはそんな仕事だけをやるほうが少ないと思ったほうがよいです。どんな仕事でも楽しめる工夫を身につけておくのです。

では、こんなときどう対処するか?

1. やり方を変えてみる

やる気がおきない仕事に対して、普段とは違うやり方で実行してみます。人間、マンネリ化が進むとやる気がおきません。だから一つ一つの仕事に、新しい知識をつける、新しい人と仕事をしてみる。例えば、ただのエクセル処理でも一つ関数を覚えてみる、ただのプレゼン資料作成でも本で新しい資料作成方法を実践してみる、くだらない会議の議事を任されてもファシリテーションを勉強しながらやってみる ・・・など、いつもと違うやり方をし、しかも自分の成長を促ながすのです。

2. 視点を変えてみる

やる気がおきない仕事に対して、視点を変えて考えてみます。自分より上の人の立場で考えてみると、部下がやりたい仕事を手あたり次第提供することはありません。本当はお願いしずらい仕事でも、お願いせざるを得ないことはたくさんあるはずです。その時に「その上司だったらどうするだろう?」を考えながら仕事をしてみるのです。つまらない仕事でも付加価値をしっかりつけて返す/言われたとおりに返すとでは、全然違います。私も普段心がけていますが、ゲーム感覚でもよいので、その人(上司、顧客、ビジネスパートナー)の立場に立って考えてみるのです。

3. 環境を変えてみる

それでもどうしてもやる気が起きない時。思い切っていつもと違う環境に身を置いて考えてみる・・・例えば喫茶店。あるいはその仕事の重要度にもよりますが思い切って休暇をとり環境を変えてみます。そして環境を変えてでも短い時間で集中力を高めて成果を出すのです。(ただし、職場に迷惑をかけるのはNGで、ただ違う環境に身を置くことが癖になっては本末転倒)

これでもムリなら、最後はおまじないをかけるしかありません。単純明快な方法は、やる気が起きない仕事が与えられても、(ムリしてでも)まずは明るく「はい!」と答えてみる。やる気を出すためには最初の自分への刷り込みが大切。経験則では、結果そういう人には仕事を渡しやすいもの。次第にやりがいのある仕事が与えられます。 元気な人、どんなことにも一生懸命な人には、周りがついてきます。 このことを体で覚えるとしめたもの、将来の味方がたくさんついてきます。今はその備えと考えればよいのです。

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