金田博之の経歴

コンプレックスは時に最高の飛躍のバネになる

金田博之プロフィール

1975年山口県下関市生まれ。大学卒業後、グローバルに展開する外資系大手ソフトウェア企業SAPに入社。以来、入社1年目で社長賞受賞(その後3年連続受賞)、29歳で副社長補佐、30歳で部長に昇格、35歳で本部長に昇格。

SAP世界全社10万名のなかのハイパフォーマンス(上位2%)を挙げた人物に7年連続で選抜される。2007年、INSEAD大学でエグゼクティブMBAを卒業。現在は、日本の大手製造企業ミスミグループ本社でグローバル新規事業を推進。

現役のサラリーマンでありながら、これまで8冊の書籍を出版(詳しくはAmazonから「金田博之」で検索ください)。プレジデント、ダイヤモンド、東洋経済、日経ビジネスアソシエなど各種メディア掲載実績多数。大学や企業からの講演経験が豊富で、勉強会も定期的に開催。参加者は累計1000名を超える。

※このブログは個人が管理するものであり、個人の意見や考え、観点のみが記載されています。このブログは会社による公式な見解は全く含みません。

悔しさ、焦り、危機感、コンプレックスの感情

少し、私の学生時代のことをお話しさせていただきます。
私は、山口県下関市の田んぼに囲まれた田舎で、
普通のサラリーマン家庭に育ちました。
小さい頃から引っ込み思案な性格でした。
みんなが校庭に遊びにいっているときに、
1人教室に残って本を読んでいるような子供で、
仲間外れやイジメにあったこともあります。

高校に進むと、それまで以上に
人と接することへの恐怖心が強くなり、
同級生を呼び捨てにできず、
友達に声をかける時でも「山田クン」
「斉藤クン」とクンづけしていました。

当時の流行はバンドとダンス。
しかし、私はどのグループにも属せず、
ただ平凡な毎日を送っていました。
男子校生活を送っていたので、
女性と出会う機会も限りなく少なかったです。
でも、女の子にもてたかった。。

今でも過去に戻りたくない、
そんなコンプレックスいっぱいの学生時代を過ごしました。
でもその分、とても幸せな家庭に育ち、
家族の大切さを知りました。

一浪し、受験戦争に敗れた私は人生が真っ暗になった気持ちでした。
汗臭い男子高生活から一転、華やかに女性がいる
代ゼミでも、女性に目もくれずガリ勉の毎日。
偏差値が50代前半から76へと急上昇し、
ここで努力がようやく報われた経験をしました。

その後、東京の大学生になった初日の入学式で
始めてあった人に「クン付けなし」で話しかけ、
友達ができたことをきっかけに、
ようやく引っ込み思案な性格が解消できました。
しかし、決して裕福な生活ではなく自給自足。
築50年以上でエアコンなしの、4帖半生活を送っていました。
お金がなく、バイトを6個かけもちする毎日、
そんな中で幸いしたのが、たくさんの友人との出会いです。

その後、外資系IT企業に就職しましたが、
入社後最初の仕事はDMの発送。
外資系IT企業に入社したものの、英語も話せず、
エクセルもパワポも使えずITの知識なし。
社内で交わされる言葉が全くわからずでした。
こんな私はスタートの時点で同期に大きく差をつけられてしまいました。

悔しさ、焦り、危機感、コンプレックス、
こういった感情とともに
私の社会人生活は始まったのです。

ブログや勉強会で相互触発

その後「自らのビジネス経験をオープンにし、
社会に貢献したい」という思いで、2008年に
「30代の人生戦略ノートと成長日記」を開設。
そのブログは半年後に「週刊ダイヤモンド」に
人気ビジネスブログとして特集されました。
その後、月間のPV数が10万を超えるようになりました。
現在はアメブロ公式認定ブロガーとして、
アメブロオフィシャルサイトを運営しています。

その後、企業や各種団体からの講演依頼が増え、
「Think Globally, Act Locally
(世界思考で考え、日本の足元から固める)」
をテーマに、グローバル経験に基づく様々な活動
やノウハウを積極的に発信しています。
今では、月一の勉強会である「金田サロン」を開催しています。

日本を元気にすることを目的に、
勉強会やセミナーを定期的に開催し、
累計1000名を超える参加者の皆さんと交流してきました。

書籍の出版、バンド活動

現役のサラリーマンでありながら、
ブログがきっかけで8冊の書籍を出版。
そして出版がきっかけで、プレジデント、
ダイヤモンド、東洋経済、GQジャパン、
日経トレンディー、日経ビジネスアソシエ、
THE21など、各種メディアに多数インタビュー掲載いただきました。

趣味はスキューバーダイビング、
カラオケ、読書と海外旅行。
そしてボイストレーニングに通うこと4年。
近年はバンドを結成して、
積極的にライブ活動を行なっています。
2016年は豪華客船を貸し切っての船上ライブを
行い、これまでお付き合いしてきた皆さんと
楽しいひと時を過ごすことができました。

コンプレックスは時に最高の飛躍のバネになる。
私が今、人に誇れることがあるとすれば、
こういった悔しさや危機感をバネにして努力することができたことです。

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