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本日お送りしたいテーマは「すごく辛いとき、これだけはぶらさない1つとは？」、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう！
私もストレスなく順風満帆に生きてきていません。楽しいこと、のびのびできること、チャンスに恵まれること。そんな環境を得る度にそれ相応(以上)の困難を経験してきました。こうした経験を重ねてくると、小手先ではなく大事なことが見えてきます。その中からあえて「一つ」を出すとすると、それは何か？
それは、「誠実」であることだと私は思います。誠実という言葉の意味を調べるとこんなことが書いています。
私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること
周りの意見に振り回されないよう、自分の気持ちをコロコロ変えないよう努力すること。それはつまり裏表なく、腹黒くなく、とにかく自分が「正しい」と思うことに筋を貫き通すことでもあります。
本当に辛い瞬間に、必ず誰かがわが事のように親身にサポートしてくれます。
自分で抱え込んでいては誰も助けてくれません。
結局、自分で抱え込まず、周りの支援を得ることで、困難な壁を乗り越えることができる。そうやって成長して助け合い、さらに成長して助け合って、その繰り返しから私は成長してこれました。
だから自分に誠実であること。そして、どんな状況でも自分がやっていることを信じて、前を向いていくことだと思っています。
すごく辛いこと。
それは私だけでも、あなただけでもなく、誰もが経験していること。だから、自分が周りに支えられ困難を乗り越えることができれば、同じ境遇の人たちを助けられる人間になれるはずです。
「この人の周りにはいつもいい話が入る」
「この人の周りには素敵な友達が多い」
「この人は多くの人に支えられている」
強運とは、その人の素質や天性が生み出すものではありません。自分に対して素直に、真剣に接することで得られるもの、と私は信じています。
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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように！
お互い切磋琢磨していきましょう。