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本日お送りしたいテーマは「ストレスは成功に不可欠な要素？！」、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう！
仕事をしていて誰もが大なり小なりストレスを抱えていることでしょう。
でも、ストレスを持つことは決して悪いことではありません。ストレスを全く感じず、自分に対する危険分子を感じないことの方がむしろ怖いと私は思います。何が怖いかというと、今やってる仕事で大きなミスを犯してしまう可能性があるということ。だからストレスとしっかり付き合っていくことは大切なことだと私は考えます。
そのためには適度な「緊張感」を持つこと。そして、緊張感を持つためには、「危機感を持つ」ことです。
危機感を持ち用意周到になるといろんなことが気になり、ストレスがたまるでしょう。しかし、そのことが様々な予防線となり、危険分子を受けるリスクが低減されます。危険分子とは、物事を進めるうえで障害になるもの。それは人間関係しかり、資金しかり、リソースしかりです。
リスクが少なくなれば、当然今やっている仕事の成功率が上がるわけです。つまり、ストレスを持つことは、成功に不可欠な要素ともいえるわけです。これ、以前私が受けたINSEAD大学のエグゼクティブMBAで学びました。
ストレスを感じることは、むしろ自己防衛機能が正常に働いているとも解釈できます。だからストレスを感じていることに過剰に悲観しないで・・・
むしろ、ストレスが自分の成長に不可欠と割り切ったうえで、ストレスとうまく付き合う方法を磨いていくことが重要です。
そこで私がおすすめしたいのは、ストレスと感じる要素をノートに書きだすこと。漠然とストレスを感じるのではなく、その要素をとことん洗い出し、その一つひとつに対策を考えるのです。この作業だけで、あなたは確実に成長します。ストレスの要因の一つひとつがあなたの成長要素になるわけです。
この話とは別に、ストレスを「力に変える」という考え方があります。その点で、以前まとめたこちらのコラムも参考にしてみてください。➡ グローバル人材がストレスを「力に変える」3つの方法
もちろん、そのストレスがメンタルヘルスになるくらいのものであってはいけません。その点では、以前まとめたこちらのコラムに対策を蓄積しています。参考にしてください。
と、そんなことを書きつつも私もまだまだできていません。お互い、効果のある実践方法を追求していきましょうね！
みんな、ストレスなんかに負けずがんばっていこう！
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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように！
お互い切磋琢磨していきましょう。