人生戦略ノートの「未来レジュメ」で自分の将来を描いてみる

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本日お送りしたいテーマは人生戦略ノートの「未来レジュメ」で自分の将来を描いてみる、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!

あなた自分の将来をどう描いていますか?

例えば3年後、5年後、10年後、そして20年後に自分がどうなっているか? 私達は自分の夢や目標を持つことによって、それに向けて達成しようという行動やモチベーションが起きます。また関心、無関心の区別もつきます。

私が30代のときに感じた危機感は、「頭の中に思い浮かばないものをどうやって実現するのだろうか?」ということです。それが偶然と言われればそれまでですが、偶然は偶然にあらず・・・私はそう信じています。

だから、少しでも自分の将来、もっというと自分がもつできる限りの可能性を描く工夫をしたいと思っています。

人間の脳は、自分の頭の中にインプットした夢や目標を達成しようとするメカニズムが働いているようです。このことは60兆とも言われる脳細胞を最大限活かすことにもつながります。

自分の将来を描くうえで、私は「未来レジュメ」を人生戦略ノートにまとめています。この未来レジュメのおかげで漠然とした将来像をイメージできました。未来レジャメをまとめた後の景色が違ってみえます。

具体的には、過去の履歴書をまとめることがあると思いますが、それを発展させて、想像力を働かせながら自分の未来のレジュメをまとめてみるというやり方です。確信できなくてもよいので、できる限り日付けをつけて。

言葉というのは不思議なもので、書くと元気が出てきます。そして本音で書けば書くほど自分の心の中にすーっと入ってきます。そして過去の時系列の延長に自分の将来を考えてみると、いろいろと「あれがしたい、これがしたい」とアイデアが出てきます。

未来レジュメを書くコツは、「なりきる」ことです。いろいろと条件付きで考えたらキリがなく、何も進みません。だからの未来でしたら、浅はかな願望に終わります。もし本気でそうなりたいと考えているなら無条件でそこに近づきつつあるという、前向きな書き方をしてみます。

そして「Big Talker」になり、出来る限り大きく考え、出来る限り大きく夢や希望を表現してみましょう。おそらく最初は自分で恥ずかしくなってくるかもしれませんが、やってみるとだんだんすっきりしてきます。自分のための将来ですので、他人の目を気にしては、自分の本音も本質もつかめず、夢も実現もないわけです。

もちろんそんな将来のシナリオどおりに人生がうまくいくわけがない。もちろんです。だから長期の目標を持ち、その過程は多少ゆるやかなゴールでもよいと思います。問題は、それでも大まかに自分がやりたいこと、最終的に目標とする地点に自分の努力で向かっていくことだと思います。私はこの方法で60歳の退職後までの未来レジュメをまとめてみました。

 

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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように!

お互い切磋琢磨していきましょう。

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