自分の行動に悩んだ時に考えるべき基本的なこと

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本日お送りしたいテーマは「自分の行動に悩んだ時に考えるべき基本的なこと」、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!

「あれは本来やるべきじゃなかった」
「あの人に言われて、自分がやっていることに自信がなくなってきた」
「あの人のためにやったのに感謝もしてくれない。やるだけ損した」

自分が決めた行動に対して、それを否定してしまっては元も子もありません。

誰だって実行して失敗することも、後悔することもあります。しかし、その結果を肯定するか否定するかで次に見えてくる景色は違ってきます。

自分の行動に悩んだ時に考えるべきこと。それは自分の「芯」が何かを再確認すること

言い換えると、誰が何と言ってこようが、「自分の行動に筋が通っているか?」を考えてみること。簡単にできることではないですが、常に自問自答することです。

そのためのポイントは「原点に遡ること」です。

具体的には、自分が決めた行動に対して、「当初自分は何を目的にしていたのだろう?」、「なぜその行動に至ったのだろう?」を考えるのです。

ひとつのやり方として、私は何かの判断の悩みが訪れた時、以下のようなやり方がおすすめです。

  • ノートを使って、時系列に自分がどんな行動をしてきたかを遡って箇条書きをしてみる
  • 箇条書きにした一番下の文章、つまりその問題の起点に対して、そもそも自分は何で悩んでいるのか?何が目的だったのか?を考え、ノートに整理する
  • 箇条書き(つまり言語化)した内容全体を眺め、そこから自分がぶれた変化点を見つける
  • その変化点に対して、今から自分が変えるべきことを整理してみる。

行動に芯がなければ、環境変化に対して自分の判断にどんどん「バイアス」がかかってくる。一方、行動に芯があれば、どんな環境変化でもそれを受容して自分のプラスに変えていける。

誰だって、自分が決めたことに不安はあります。やってきた行動が正しかったかどうかなんてわかりません。でも、どんな行動でも筋が通った人間になりたいですね。

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