コンプレックスは強みにもなる

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本日お送りしたいテーマは「コンプレックスは強みにもなる」、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!

誰もが一つや二つはコンプレックスを持っていると思います。先日、自分のコンプレックスに悩んでいる人とお話する機会がありました。でもコンプレックスって見方や考え方によってはいかようにも解釈できます。では、どう解釈するとよいか?

コンプレックスを解消したいと思う人は、まず「マイナス」が出発点になっています。なんでもそうですが、ある出来事に対して、マイナスの意味もあれば、プラスの意味もあります。

例えば、外見にコンプレックスを感じている人。あるいは自分の性格にコンプレックスを感じている人(例えば内気とか)。しかし、人によっては外見の好き嫌いが分かれますし、性格の好き嫌いも分かれます。全ての人に好かれたい・あるいは嫌われたくない・また失敗したくない・・・と考えれば考えるほどにコンプレックスを生み出しているのではないでしょうか?

仕事でも同様ですね。

例えば、内気をコンプレックスと感じている人も、実は他人よりも非常に実直で、堅実で漏れがない、リスクを冷静にとらえられる人と考えることができます。一見、人前でがつがつプレゼンテーションをしている人に憧れたとしても、逆もしかり。もっと実直に、客観的にプレゼンができていない、周りが見えないとコンプレックスを感じている人もいるはずです。

つまりマイナスと思い込んでいることに、プラスの意味づけをすることは「可能」なんです。

だから自分がコンプレックスと感じていることが本当に「マイナスだけなのか」を考えてみるとよいでしょう。そうすることで私に相談いただいたその人も、コンプレックスをプラス視点に変えることができました。

自分が「コンプレックス」だと思っていることを、あえて逆側から考える。周りから見れば魅力的ということもあるのではないでしょうか?

 

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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように!

お互い切磋琢磨していきましょう。

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