プレッシャーをバイタリティに

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本日お送りしたいテーマは「プレッシャーをバイタリティに」、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!

自分の目標どおりにいかないことなんて多々あります。特に、経済環境が厳しくなればなおさらのことです。

そんな時、「計画通りにいくのか?」、「継続すべきか、軌道修正すべきか?」、「上司に何て説明すべきか?」「部下の不安をどうリードしようか?」と、私たちは様々なプレッシャーを感じます。

そんな中で人間は二つのタイプに分かれます。

ひとつはプレッシャーに対して守りに入る人。
昨年までのビジネスのやり方、仕事のやり方の範囲内でなんとかそのプレッシャーを克服しようとがんばる。しかし同じフィールド、同じやり方で望んでいる限りそのプレッシャーには克てません。

もうひとつはプレッシャーをバイタリティにしている人。
昨年までのビジネスのやり方、仕事のやり方を変える必要があるのでは? という本質に立ち返り抜本的に変化を起こす人。むしろこの状況を「今までのやり方でよいのか?を考え直すチャンス」と捉えている人。

プレッシャーがあるからこそ「なにくそ」と底力を発揮させる源泉になります。またプレッシャーがあるからこそ同じ状況を共有している人達との結束が生まれます。人的結束が生まれるチャンスでもあるのです。プレッシャーは自己成長の大きな原資、つまり成長の大きなチャンスという見方もあります。

プレッシャーを受けることってどうしても怖いですよね・・・私だって、それが嫌で朝が憂鬱な経験をたくさんしてきました。でも誰もが避けられない道かな・・・と思っています。少なくともプレッシャーに流されることなく、これまでのやり方を見直してみる、そして行動してみる、それが「変化を吸収する」力に変わることを信じましょう。

 

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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように!

お互い切磋琢磨していきましょう。

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