ラスベガス出張で感じた危機感

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ラスベガス3日は、朝から2本のエグゼクティブミーティングが終わり、夜はPARISホテルにあるエッフェル塔の中にあるなかなかおしゃれなレストランでディナーしました。ちなみに、今回は調子が悪く今の所カジノで負けぎみです^^;

 

そして4日目。SAP/Aribaのカンファレンスで講演を聞いてきました。BASFのPP(Poor Process)+NT(New Technology)=EPP(Expensive Poor Process)の話が気に入りました。その後、講演されたJohnson&JohnsonとBASFの役員と、2025年のリーダーシップについて楽しい会話ができました。グローバル企業はやはり視野が先に広いですね。こちとら負けませんが。

 

その後はAriaホテルでディナーでした。
 

下手すると日本人ってモノゴトを狭く深く複雑に、そして完璧に考えてしまうんだなと感じました。自分もそういう癖があります。決して悪いことじゃないけど、グローバルスタンダードはそれとは真逆。私たち日本人も今後の働き方を考えないと、そのうち国際舞台で目立たなくなっちゃう。そんな自分に迫る危機感を感じました。

濃度の高い弾丸出張だったこともあり、なんか疲れましたが、帰りの便でメシをたらふく食べました。あと、毎回欠かさない一風堂ラーメン!やっぱりANAは接客も含め毎回素敵です。

白ワインはウェンテとシャトームルグ、赤ワインはシャトーブレニャンとハーンで、要は全部飲んだのですが…そのまま爆睡して、目覚めた時は成田まで3時間。その時間に一気に集中して、今回学んだことをノートとEVERNOTEに整理しました。

  

土曜夕方から現地入りして、水曜早朝に出国する実質月曜・火曜の弾丸ラスベガス出張でしたが、今回も様々なグローバル企業のリーダーと意見交換ができ大変刺激的でした。求める舞台はとにかくグローバルへ!

 

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お互い切磋琢磨していきましょう。

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