モチベーション=「行動の原動力」を生み出す3つの工夫

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本日お送りしたいテーマは「モチベーション=「行動の原動力」を生み出す3つの工夫」、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!

モチベーションは組織や個人の「行動の原動力」ですが、それは必ずしも会社や上司が提供するものとは限りません。メンバーにもたまに言うことですが、モチベーションを自己管理するのも能力の一つです。

自分にとって最高の職場や業務が与えられることなかなかないでしょう。しかしその職場を自分にとって最高の職場や業務に「創ること」はできます。つまりコントロールされる側につくか、コントロールする側につくかです。

私にとってのモチベーション=「行動の原動力」を生み出す工夫は以下の3つの要素です。

  1. 夢や目的を「書く」こと: 将来なりたい姿を頭の中ではなく紙に書くこと
  2. 自分の成長を「確認」すること: 自分の成長を定期的に確認する習慣をつけること
  3. 努力の仕方を「洗練」させること: ただ闇雲に努力するのではなく、努力の仕方を日々研究し学習していくこと

加えて「辛抱する」こと。褒められたいことが前面にですぎると、 それだけがモチベーションの原動力になり、思わぬモチベーション低下の原因になります。 職場で欲を出しすぎるとかえって損です。

そのために経験しておきたいことは以下の要素です。

  • 思いっきりつらいことを体験すること: そしてどんな小さなことでもよいのでそれを克服する自分なりの方法を得ること。
  • 自分を前向きにしてくれる仲間や上司・部下をつくり、お互い触発しあうこと: その中で「まだまだ甘いよ」って言ってくれる仲間をつくること。 そして自分から関係をつくる努力をすること。(長い目で関係を持つ)
  • 会社以外の人と会うこと: つまり外に目を向けて自分の意識を社内だけに持たない努力をする。

上記をふまえ、それでも組織や周りとの相性、職場でのやる気がでない場合は素直に新しい環境(他部署や他会社)を考え、中途半端なく徹底的に調査してみるとよいでしょう。

そうすると意外と今の職場のほうがよいことに初めて気づくことがありますよ。(逃げるのだけはNGです)

 

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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように!

お互い切磋琢磨していきましょう。

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