部下よりも早く帰り、部下よりも多く仕事をする

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本日お送りしたいテーマは部下よりも早く帰り、部下よりも多く仕事をする、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。 では、はりきっていきましょう!

これは私のモットーですので、必ずしも正解ではありません。しかし、私が常日頃から心がけていることは「部下よりも早く帰ること、そしてどの部下よりも一生懸命仕事をすること」です。

部下よりも早く帰る理由は明確です。無駄な残業がはびこる組織を作りたくない、社会人としてメリハリがつけられる人材を育成したいためです。加えて、休暇は遠慮なくとる。その代わりチームで休暇中の仲間を助け合うことを大切にしています。そのほうが休暇の計画性も向上します。私は休暇をとって思いっきり南国の海でダイビングを楽しんでリフレッシュするわけです。外資系だからでしょ?と言われますけど、今の日本の製造企業でもそのスタンスに変わりはありません。日本企業だからできない、という先入観は怖いですね。

部下よりも一生懸命仕事をする理由も明確です。組織の長として、誰よりも組織のこと、人のことを思い、考え、行動する姿勢がリーダーには求められるという信念です。組織に課題があっても、どのメンバーよりもその仮説のレベルは一段も二段も深い自負がありますし、それくらい日々組織のことを考えています。

では、この二つの背反するイベント(早く帰る⇔たくさん仕事をする)をどうこなすか?

答えはいたってシンプルで、人より早く帰っても、仕事のことを考える思考を止めないこと。そして必要に応じて、家でパソコンを立ち上げて企画書やドキュメントに落とすことだってあります。それはいたって自発的な行為です。

どうせ仕事のことを考えるなら、帰りの電車から帰宅、あるいはお風呂の中までフル活用したっていい。だから、その分でオフのカラオケや飲みはそのリミットが切れる分、たくさん遊び、たくさん楽しむことができます。(※ その時は仕事のことは考えません。遊びながら、急に仕事のよいアイデアが浮かぶこともありますが 笑)

実はこうした姿をこれまでの尊敬する上司から見てきました。私もそれを実践しているということです。

 

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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように!

お互い切磋琢磨していきましょう。

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