初めての渡米で受けた大きな衝撃

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本日お送りしたいテーマは「初めての渡米で受けた大きな衝撃」、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!

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私は今でこそ英会話ができるようになりましたが、学生時代は本当に英語が苦手でした。

大学に入学したときに、英語を話せるようになりたいと思って、英会話サークルに入ったことがありました。しかし、すぐに自分の能力の低さを知って自信をなくし、結局はやめてしまいました。

それでも英語を話せるようになりたいという願望は消えず、大学3年のときに1人で5週間ほど米サンフランシスコに行くことにしました。海外に行ってしまえば、少しは英会話が上達するのではないかと思ったのです。

当時はおカネもなかったので、現地に住む友人を頼りに、それから宿泊費が安いモーテルを転々としました。

いわゆる貧乏旅行でしたが、しかし私はこのときの旅で強烈なインパクトを得ることができました。

約20年前の話ですから、当時のアメリカは今ほど治安も良くなく、危険な場面に遭遇することもありました。そういった経験をすることで、改めて日本の安全性に気がつくことができました。それと同時に、自分は生温い環境で生活をしているんだということに気がつきました。多くの日本人にハングリー精神がないのも、日米の環境が違いすぎるからでしょう。

アメリカにはさまざまな人種の人が生活をしています。

それはアメリカに行く前から知っていました。しかし実際に自分の目に見ると、やはり大きな衝撃を受けるものなのです。

近年は日本でも街中で外国人を見掛ける機会が増えました。しかし20年前は、六本木など一部の地域を除けば、外国人はそれほどいませんでした。ところがアメリカでは、どこに行っても様々な人種の人が入り乱れています。同じ英語を話しているはずなのに、人種によって発音もまったく違います。

そういったリアルなアメリカの事情に衝撃を受け、それと同時に感動したのです。

その後もアメリカでモーテルを転々としていた私ですが、すぐに飽きてしまい、せっかくだから語学の勉強をしようと、米カリフォルニア州にあるバークレーのカレッジに通うことにしました。

その当時の写真

学校のクラスには当然いろいろな人種の生徒がいました。

このときもまた、大きな衝撃を受けました。

私は大学時代、日本でクラブに行ったりバーで飲むなど、それなりに遊んでいるつもりでしたが、それは所詮は日本人の集まりです。しかしさまざまな人種の人と遊ぶと、国によってお酒の飲み方もコミュニケーションの取り方も違います。

すぐに女性と打ち解けて、みんながいる前でイチャイチャする人もいました。日本人の私からすると、そういったことができる外国人が羨ましいと思ったものです。

日本人は他国の人からシャイだと認識されています。実際に欧米人などと比べるとシャイだと思います。

私はクラスメイトと接する中で、もっと自分を表現しなきゃ駄目だと気がつきました。今になって思えば、これも後に私がグローバル企業に入りたいという考えに辿り着く大きな理由になったのです。

 

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お互い切磋琢磨していきましょう。

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