相手の自己紹介から学ぶこと

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今日も当サイトにアクセスいただき、ありがとうございます!
本日お送りしたいテーマは相手の自己紹介から学ぶこと、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。
では、はりきっていきましょう!

昨日は自己紹介の重要性をお伝えしました。今日はその逆の視点をお伝えしたいと思います。それは、自己紹介をされるときに相手の自己紹介に興味を持っているか?ということです。

私は、自分が近づきたい相手に興味を持つのと同じように、自分に対して興味を持っていただける相手もいることを普段から意識するようにしています。それはなぜか?

自分が人脈を開拓していくにあたって、自分が興味のある人だけとお会いするか?というとそうではありません(ただし、優先付けはします)。自分は誰かに興味をもって一生懸命接していくのに、自分に興味を持ってくれる人には適当な対応をしているようでは、利己的としかいいようがありません・・・このような人をさまざまな交流の場で見てきました。そんな人は魅力がない。

自分にせっかく興味をもってくれるので、「なぜ?」自分に興味をもってくれたのかを聞いてみるのです。

それが表面的な返答だったら自分のブランドはそんなもの。これをいい機会に、相手からみた自分の強みや価値を客観的に知るよいチャンスと考えます。

そしてその方がどうやって自己紹介をしているか? 洞察してみます。

もしそれがたいしたことでなければ、相手に興味を持って質問してみる・・・相手から話題をを引き出す内容の深さこそ、自分の価値の深さです。

今度は自分が会いたい方に接するとき、その経験を生かして自己紹介を工夫してみる。相手の痛みがわかる分、自己紹介をもっと相手思考で、親身に取り組むことができます。

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お互い切磋琢磨していきましょう。

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