あなたの「思考停止」を防ぐ不思議ノートのすすめ

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今日も当サイトにアクセスいただき、ありがとうございます!
本日お送りしたいテーマはあなたの「思考停止」を防ぐ不思議ノートのすすめ、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!

今日はおすすめのノート術を紹介します。
その名も「不思議ノート

これは会社の中、つまり現場で起きている「不思議」をメモにしておくという、私が以前、会社の先輩から教えてもらったアイデアです。つまり会社の「なぜなぜ集」です。

例えば、この人達はなぜ同じフロアにいるのにメール中心でやり取りしているのだろう・・・話せば早いのにとか。なぜこんなにムダな会議が多いのだろう・・・とか。これらの疑問をメモにして、「どうしたら良くなるか」のアイデアをノートにまとめるのです。私は今の会社だけで「100不思議」はたまっています。おそらく他の会社の方からみたら「ある、あるー」というものもたくさん含まれているでしょう。もちろんそれは良し悪しではありません。

不思議ノートの効果は大きく3つあります。

 

1. 仕事の生産性が飛躍的に上がる

常に関心と疑問(Why視点)を持ちながら周囲を観察する力が身につきます。

例えば、同じフロアで仕事をしているのにわざわざ1対1でメールで会話をしているケース。直接話せばすむことをわざわざメールでやりとりするのは不思議だと思いました。あまりにも社内がメール漬けになっていたのです。そのことを不思議ノートにメモしました。「同じフロアでメール?」「それはなぜ?」。

往々にして、会社の中の不思議は、「これまでずっとそうしてきたから」「みんながやっているから」が多いです。

これって「思考停止」です。

こうした思考停止の中から飛躍的に仕事の生産性が改善したり、チームワークがよくなるヒントがたくさん隠れています。たとえば、「同じフロアにいるのになんでメール中心でコミュニケーションしているのだろう?」は「フロアの中でカジュアルに話す内容は直接話す/履歴を残すものはメールにする」に仕分けると、チェーンメールが劇的に減り、仕事の生産性が高まります。でも、「みんながやっているから」と思考停止していると、こんな改善案が出てこないのです。

この弊害は他にもあります。みんなメールを見ていてただ黙々と仕事をしている。すると、オフィスがシーンとして活気がなくなります。話せばすむことをわざわざメールにする必要はありません。上述の改善によりオフィスが活気づいてきたのです。

 

2. 世の中の常識に順応できる

時間が経つにつれて会社の常識に染まっていく人がいます。もちろんカルチャーという観点では必ずしも悪いことではありません。しかしそれが過ぎると、他の会社に順応(つまり転職)するのが結構大変。他社との人材交流で会話がかみ合わない。社内で当たり前のようにやっていること、これも思考停止です。

社内の変な常識にとらわれない人間になることは重要です。将来の自分の成長を考えると、会社の常識、自分の常識にとらわれない広い視野角をもちつづけることが重要です。不思議ノートはその訓練です。

たとえば、残業することで仕事の頑張りを主張することが社内に浸透しているとします。でも、それって見方を変えたら生産性が悪いともいえます。仕事は要領よく集中して終わらせる。重要な仕事はどっぷり残業してでもきっちり成果を出す。生産性重視の会社に転職してカルチャーショックを受けないよう、不思議と思うことをしっかり整理しておくのです。さまざまな環境に順応できる柔軟性が備わります。

 

3. 課題解決力が高まる(アイデアマンになれる)

社内のさまざまな不思議は、他の会社でも通用できる経営課題集。つまり実践的ケーススタディーです。他人とは違う視点を持つことで、普段の仕事や企画に応用することが増えていくのです。ただ不思議をまとめるだけでなく、問題解決策やアイデアをまとめていければアイデアマンになれます。これは一石二鳥。

この応用方法として、中途社員として入社した社員に不思議ノートを書いてもらうことがあります。入社したての新鮮な状態で、1週間の不思議ノートを書いてもらうと、これまで当たり前と思っていたことが違う角度から見ることができさまざまな組織改善のアイデアにつながるのです。別の会社から入った新鮮な目で組織に新しいDNAを注いでくれます。

 

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お互い切磋琢磨していきましょう。

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